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2020年6月 8日

万病招くアルコール依存症 2/2

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万病招くアルコール依存症 2/2

 

人は20歳をすぎると老化がはじまります。

この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

 

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

 

1. 基礎代謝がすくなくなり

2. 活性酸素が多く発生する

3. SOD活性が衰える

4. 免疫力が衰える

 

この、老化のために

体内はこのように変化します。

 

. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、

病気にかかり易い肥満体質になり

 

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、

活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

 

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、

多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、

病気にかかり易くなり

 

4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、

病気にかかり易くなるのです。

 

わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、

120歳まで、生きる為に 

 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、

取り入れ、生活しています。

 

万病招くアルコール依存症 2/2

 

 

Bさん(48歳)はここ数年、

毎晩の寝酒が欠かせない。

健康診断で肝機能の数値も悪い。

妻からアルコール依存症を疑われ、

自身も心配になっている。

 

慈友クリニック・院長  米沢 博史

 

10年生存率はガンに匹敵

 

しかし、

アルコール依存症になると、

内科的な疾患が増えるばかりでなく、

鬱や自殺、

暴力といった精神症状も起こる。

 

ビジネスマンでは、

アルコール依存症による

奇行がしばしば問題になるが、

それよりもっと重要なのは、

この病気が前述の

"合併症"により死に至る場合もあるということだ。

 

自覚症状があり、

医療機関で治療を受けた患者でさえ、

10年生存率は約60%と、

ガンに匹敵する低さなのだ。

 

アルコール依存症は、

長期の飲酒により

脳の神経系が変化して起こると考えられている。

 

一度この変化が起きれば、

二度と元には戻らない。

 

つまり、

アルコール依存症になってしまえば、

それを治すには、

酒を断つしかないということだ。

 

断酒のための治療としては、

医療機関での定期的なカウンセリング、

抗酒剤の服用、

自助グループなどへの参加による集団精神療法が

3本柱となる。

 

 中でも、

同じ経験を持つ人同士の集団精神療法は、

将来の自分の姿を仲間に

投影して自覚できる面があり有効だ。

 

発症すると予後が悪いアルコール依存症は、

予防が大切。

まずは

日頃の酒量を減らしてほしい。

 

1回に飲む量は、

清酒にして2合まで。

 

アルコール度数の低いものを選んだり、

薄めて飲むといい。

 

1週間に2日連続して

飲まない日を作ることも大切だ。

 

また、

一定量の酒を飲む人で、

不眠、胃腸や肝臓の調子が悪いといった症状があれば、

専門医での受診をお勧めする。

 

 

 

 

 

次回は、立ち仕事の足に潜む病気 1/2

をメールします。

 

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