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2020年5月12日
ゲップが多発する呑気病 2/2
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ゲップが多発する呑気病 2/2
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
ゲップが多発する呑気症 2/2
転属したHさん(45歳)は、
打ち合わせでゲップが連発し、
不快でたまらなかった。
ゲップは普通の生理現象と放ったままでいるのだが・・・。
ベイサイドさちクリニック
小野 繁
ストレスと呼吸法の対策を
呑気症は、
消化器内科、
消化器外科、胃腸科などが担当だが、
胃や大腸の空気を吸い取る
吸着剤を投与されて終わることもある。
しかし、
ストレスを軽減し、
必要以上の空気ののみ込みや噛みしめを
少なくする努力をしなければ、
薬で症状が軽くなることは少ない。
噛みしめが頻発するなら、
医師に相談のうえ、
噛みしめ呑気用の
マウスピースを使用するといいだろう。
時々深呼吸をして、
口から息を吐き終わる頃に
唇を軽く結ぶクセをつければ、
空気ののみ込み過ぎを予防できる。
早食いをしない、
ガムを噛まない、
ビールなどの炭酸飲料はほどほどにするといった
対策も有効だ。
下向きの姿勢は
空気をのみ込みやすいので、
デスクワークでの姿勢にも気をつけたい。
呑気症は、
ストレスのバロメーターとも言える病気。
ゲップとおならが
異常に増えたと思ったら、
知らないうちに
ストレスがたまっているかもしれない。
上手にストレス対応法を見つけることが、
改善の早道となるだろう。
次回は、市販の風邪薬飲んだら乗るな 1/2
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