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2020年5月19日

市販の風邪薬飲んだら乗るな 1/2

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市販の風邪薬飲んだら乗るな 1/2

 

人は20歳をすぎると老化がはじまります。

この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

 

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

 

1. 基礎代謝がすくなくなり

2. 活性酸素が多く発生する

3. SOD活性が衰える

4. 免疫力が衰える

 

この、老化のために

体内はこのように変化します。

 

. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、

病気にかかり易い肥満体質になり

 

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、

活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

 

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、

多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、

病気にかかり易くなり

 

4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、

病気にかかり易くなるのです。

 

わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、

120歳まで、生きる為に 

 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、

取り入れ、生活しています。

 

市販の風邪薬飲んだら乗るな 1/2

 

熱があり鼻水も出ているが、

仕事が忙しく

休めそうもないKさん(35歳)。

市販の風邪薬で乗り切ろうと薬局に向かった。

 

東北大学大学院

谷内 一彦

 

 

今の季節、

市販の総合感冒薬や

鼻炎治療薬を内服する人は多いだろう。

 

これらの

薬剤に入っている

抗ヒスタミン薬には、

眠気などの

副作用が強く出る古いタイプと

その欠点が

改良された新しいタイプがあるが、

市販の総合感冒薬の多くは、

古いタイプの薬が成分として含まれている。

 

抗ヒスタミン薬は、

鼻の粘膜に作用することで、

鼻水、

鼻づまり、

くしゃみなどの

症状を軽減できる。

 

本来、

薬剤が

症状の出ているところだけに作用するのが

理想だが、

古いタイプの

抗ヒスタミン薬の場合、

鼻だけでなく

脳内でも薬が作用してしまうのだ。

 

その結果、

眠気などの

自覚症状が強く出るのに加えて、

作業効率が低下し、

集中力や

判断力も大きく低下する。

 

眠気が強く出るほど

薬の効果が高くなるわけでもない。

 

やっかいなのは、

こうした

副作用は

本人も周囲も気づきにくく、

ある日突然、

重大な事故につながる

危険性があることだ。

 

例えば、

高速バスの運転手が

運転中に

強い眠気を催して

緊急停車するという

トラブルが最近あったが、

その運転手は

風邪を引いており、

乗務前に市販の総合感冒薬を

内服していたという。

 

 

次回は、市販の風邪薬飲んだら乗るな 2/2

をメールします。

 

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