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2020年3月 3日
コンタクトレンズが招く眼障害 2/2
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コンタクトレンズが招く眼障害 2/2
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
コンタクトレンズが招く眼障害 2/2
長年、
コンタクトレンズを愛用しているFさん(48歳)。
かすみ日が続いても
気にせずコンタクトを使用していたら、
まぶたが赤く腫れてしまった。
宇津見眼科医院院長
宇津見 義一
三か月ごとに定期検診を
コンタクトレンズは、
薬事法で定められた
「高度管理医療機器」に属し、
リスクの高い医療機器として、
本来は取り扱いに十分注意しなければならない。
しかし実際は、
一般の薬局や量販店、
インターネットなどで
手軽に購入でき、
それらの店で
医師免許のない者や非眼科医による
処方・販売が行われるなどで眼障害が多発している。
必ず、
専門知識を持つ眼科専門医から、
診療・処方・処方後のケアを適切に受けてほしい。
充血、痛み、かすむなど
違和感があったら、
すぐに使用をやめ受診することはもちろんだが、
目に異常がなくても、
3カ月ごとに定期的な検査を受けることは重要だ。
レンズは、
自分では気づきにくい傷がついていたり、
度が合わなくなっている事もあり、
実際、
眼障害を起こした6割の人は適切な検査を受けていない。
10月10日は「目の愛護デー」。
これを機にコンタクトレンズケアを見直し、
自分の目をいたわってほしい。
次回は、食事が困難な顎の痛み 1/2
をメールします。