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2020年3月10日
食事が困難な顎の痛み 1/2
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食事が困難な顎の痛み 1/2
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
食事が困難な顎の痛み 1/2
普段は何ともないのに、
食事をしようとすると顎の下が痛むTさん(51歳)
最近は、
痛みの度合いが増し、
食事が苦痛になってきた。
東京歯科大学水道橋病院
高野 正行
食事のたびに
顎や耳の下などが痛むという症状が出る場合、
唾液腺の中に石ができる
「唾石症」
という病気の可能性が考えられる。
いわゆる尿路結石などのように、
管の中に石ができて
腫れや痛みが生じる病気である。
口の中には
唾液の出てくる唾液腺の出口がある。
唾液腺のうち、
大きなものは耳下腺、顎下腺、舌下腺で、
これ以外にも
小さな唾液腺がいくつもある。
石は顎下腺にできやすいが、
耳下腺、
まれに舌下腺や
ほかの小さな唾液腺にできることもある。
顎下腺や舌下腺にできると
顎の下が、
耳下腺にできると
耳の下が痛む。
唾石症以外の病気でも
これらの部位に
腫れや痛みが生じることもある。
おたふく風邪などのウイルス感染、
歯や歯周組織からの
細菌感染、腫瘍などである。
これらの病気と
唾石症との違いは、
痛みが食事にひどくなるかなど、
症状を確認する問診、視診、触診などに加え、
X線検査や唾液腺造影検査を行えば、
比較的容易に診断がつく。
唾液症の
一番特徴的な症状は、
食事時の痛みである。
食事を目前にすると、
視覚や嗅覚からの刺激で、
唾液が多量に口の中に分泌される。
ところが、
唾液腺などの中に石ができていると、
唾液の流れが悪くなったり、
通り道が塞がれたりして唾液が溜まり、
唾液腺に痛みが生じる。
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