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2020年2月28日
コンタクトレンズが招く眼障害 1/2
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コンタクトレンズが招く眼障害 1/2
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
コンタクトレンズが招く眼障害 1/2
長年、
コンタクトレンズを愛用しているFさん(48歳)。
かすみ日が続いても
気にせずコンタクトを使用していたら、
まぶたが赤く腫れてしまった。
宇津見眼科医院院長
宇津見 義一
コンタクトレンズの使用者は、
今や1500万人に上ると言われている。
しかし、
その裏で問題となっているのが
コンタクトレンズ眼障害だ。
現在、
150万人以上がこの障害に悩んでおり、
コンタクトレンズ使用者の
7 〜10人に1人の割合で発生している。
目の角膜は、
涙に溶け込んだ空気中の酸素を取り入れ呼吸している。
コンタクトレンズにより
角膜表面が覆われると、
目は酸素不足に陥り、
やがて角膜の細胞がはがれ落ちて
雑菌からの防御機能を低下させ、
角膜は傷つきやすく、
感染症を起こしやすくなるのだ。
最も多い眼障害は、
レンズの汚れなどによる
アレルギー性結膜炎。
このほか、
レンズによる
こすれや乾燥などで角膜に傷がつき、
重症化してびらんや潰瘍に至るケースもある。
特に
細菌などによる感染性の角膜潰瘍は、
重症化すると失明の危険もある。
このような
眼障害の原因は、
長時間の使用、洗浄不良、
不適切な消毒などのほか、
使い捨てレンズを
何度も使用するといった誤使用も多い。
コンタクトレンズで見ると、
1週間連続装用使い捨てソフトレンズは
発症率が最も高く、
つけたまま就寝して
角膜の酸素不足を引き起こすことが原因の1つと思われる。
2週間交換型ソフトレンズも、
使用期限を守らない、
不十分なケアなどの理由で障害が増加している。
硬いハードレンズなら、
目に異物感があると
すぐに気づきやすく、
障害が起こっても重症化しにくいのでお薦めだ。
ソフトレンズなら、
1日使い捨てか、
使用期限を守ることを前提に、
2週間交換型が比較的安全と言える。
ただ、
日頃のケアを怠っては安全性に保証はない。
充分手を洗い、
専用のクリーナーで丁寧にこすり洗いした後、
洗浄・乾燥し、
ケースの洗浄・乾燥も忘れないこと。
使用は
1日のうちでは長くても12時間を目安に、
自宅ではメガネを用いることが望ましい。
次回は、コンタクトレンズが招く眼障害 2/2
をメールします。