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2019年12月31日

現代生活に増える病 1/2

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現代生活に増える病 1/2

 

 

人は20歳をすぎると老化がはじまります。

この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

 

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

 

1. 基礎代謝がすくなくなり

2. 活性酸素が多く発生する

3. SOD活性が衰える

4. 免疫力が衰える

 

この、老化のために

体内はこのように変化します。

 

. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、

病気にかかり易い肥満体質になり

 

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、

活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

 

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、

多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、

病気にかかり易くなり

 

4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、

病気にかかり易くなるのです。

 

 

わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、

120歳まで、生きる為に 

 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、

取り入れ、生活しています。

 

現代生活に増える病 1/2

 

仕事で不規則な生活が続くHさん(45歳)。

最近体がだるく、

しばしば動悸がするため受診したところ、

自律神経失調産と言われた。

精神的な疾患だろうかと気になる。

 

渡辺 正樹

渡辺クリニック院長(名古屋市中区)

 

 

自律神経は、

内臓を効率よく動かしたり、

血流や代謝などを調節する神経で、

「交感神経」と「副交感神経」の2種類からなる。

 

交感神経は

主にアクセルの役目を果たし、

副交感神経は

ブレーキの役目を果たす。

 

お互いが制御し合って均衡を保ち、

体の機能を維持している。

 

「自律神経失調症」は、

この2つの神経の働きのバランスが崩れて起こる病気だ。

 

日本心身医学会では、

自律神経失調症を

「種々の自律神経の不定愁訴を有し、

しかも臨床検査では器質的病変が認められず、

かつ顕著な精神障害のないもの」と定義している。

 

しかし、

これはあくまで暫定的なもの。

 

現状ではしっかりした定義がないのが実情だ。

 

症状としては、

動悸やめまい、

全身の倦怠感、

頭痛といった不定愁訴が多く、

これらは鬱の場合と似た症状でもある。

 

また鬱状態で自律神経失調症が起こることがあるため、

「原因がよく分からない不定愁訴」を

訴える場合に自律神経失調症とされ、

精神科や神経内科で治療することが多い。

 

だが、

自律神経は精神と臓器の連絡路であり、

各臓器を効率よく動かすための

"電線"のような役割を果たすもの。

 

バランスが失われると内臓への負担が大きくなる。

 

その意味では、

精神的な疾患というよりも、

むしろ内臓の病変であると考えた方がいい。

 

 

次回は、

現代生活に増える病 2/2

をメールします。

 

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