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2019年8月13日

虫歯じゃないのに歯が痛む 1/2

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虫歯じゃないのに歯が痛む 1/2

人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


虫歯じゃないのに歯が痛む 1/2

歯磨き中に強い痛みを感じたBさん(47歳)。
数日で痛みは和らいだが、
冷たい飲料を飲んでも痛むため、
歯科医院を受診したところ、「知覚過敏症」だと言われた。

大石諭
大石歯科クリニック院長


冷たいものを飲食した時や
歯を磨いている時などに、
頭に響くような「キーン」という鋭い痛みが走る
「知覚過敏症」。

正確には「象牙質知覚過敏症」と言う。

感じる痛みの強さには個人差があるが、
ほとんどの場合、
痛みは一過性のもので持続しないことが特徴の1つだ。

知覚過敏症が起こる第1の原因は、
誤った歯の磨き方である。

力任せにゴシゴシと歯ブラシを動かしていると、
歯茎が下がって歯肉部分が退縮してしまう。

歯根部分がむき出しになった状態で、
さらに
歯ブラシでゴシゴシとこすっていけば、
過剰な力がかかって、
歯肉の退縮がますます悪化する。

歯の表面は非常に硬いエナメル質に覆われているが、
それは歯茎から上の部分に限られる。

従って、
誤った歯磨きを続けていると、
いずれ歯根の軟らかい組織は破壊され、
削られていく。

実際、
歯の根元が楔のようにV字形に削られてしまう
「楔状欠損」という状態が多く見受けられるのも、
知覚過敏症患者の特徴だ。

歯の根元が削られてしまうと
象牙質(象牙細管)がむき出しになる。

削られて露出した象牙細管に、
冷たい水などの
刺激が加わると、
それが歯の内部の神経にまで到達して、
痛みを感じるようになる。

歯磨きの
仕方以外に考えられる知覚過敏症発症の原因は、
歯周病の進行、
歯肉の炎症、
噛み合わせの不具合、
ストレスなどによる精神的要因など様々ある。

原因や進行の度合いによっても、
治療法や対処法は異なってくる。


次回は、
虫歯じゃないのに歯が痛む 2/2をメールします。

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