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2019年4月 2日

検査数が減った健康診査  2/2

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検査数が減った健康診査  2/2

人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


検査数が減った健康診査  2/2

特定健康診査を受けたTさん(47歳)

いわゆるメタボ健診になってから、
検査項目が減ったようだが、
病気を見逃すことはないのだろうか。

宮崎滋(東京病院副院長)

健診後の指導も重要

生活習慣病として挙げられる、
糖尿病、
高血圧、
脳卒中、
心臓病などは、前述のとおり、
内臓脂肪の量が多い人ほどかかりやすい。

また、
内臓脂肪の蓄積があれば、
血糖値や血圧、
血中の脂質などの値それぞれが
病的なレベルに至ってなくても、
これらのいずれもが高い場合は、
何らかの生活習慣病にかかるリスクもたかまってくる。

喫煙の習慣も持っていれば、
そのリスクはさらに増大する。

病期発祥のリスクを低減するため、
内臓脂肪の量を減らす働きかけを、
それぞれのリスクの程度に応じて行うことも、
特定健診の特徴である。

血糖、
脂質、
血圧の各基準値を超えた項目数に、
喫煙歴を加えた4項目から、
該当する項目が男性は0、1つ、2つ以上、
女性は0、1〜2つ、3つ以上で
リスクを区分する。

最も低リスクの層には、
生活習慣病についての理解を深め、
生活習慣病を見直すきっかけとなるような情報を、
健診結果などに基づいて作成し、
結果と共に配布する
(情報提供)。

次にリスクの高い層には、
個別面談や集団指導によって、
生活習慣の改善に対する個別の目標を設定し、
対象者自身が行動を変化させるよう、
動機づけを行う
(動機づけ支援)。

最も高リスクの層に対しては、
動機づけ支援だけでなく、
医師や保健師、
栄養管理士、
健康運動指導士ら
専門職の医療スタッフが、
継続的にきめ細かな支援を行う
(積極的支援)。

この指導は3〜6ヶ月程度続けられ、
定期的に頻繁な指導を受けることになる。

特に、
積極的支援を受ける人には厳しいものとなるが、
早期に確実に病気発症の
リスクを下げるためと思って努力してほしい。

健診の結果だけでなく、
その後の指導なども含めて尊重し、
生活習慣病にかからない体と、
それを維持する生活習慣を身に着けるようにこころがけたい。

次回は、
なかなか止まらない鼻血 1/2
をメールします。

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