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2019年3月24日

検査数が減った健康診断1/2

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検査数が減った健康診断1/2

人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


検査数が減った健康診断1/2

特定健康診査を受けたTさん(47歳)

いわゆるメタボ健診になってから、
検査項目が減ったようだが、
病気を見逃すことはないのだろうか。

宮崎滋(東京病院副院長)

2008年以降、
40〜74歳の医療保険加入者に実施されていた
基本健康診査が、
特定健康診査に切り替わった。

「メタボ健診」とも
呼ばれている特定健診は、
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に
絞った検査を行うものである。

その為、
基本健診時の検査のいくつかは除外され、
新たに腹囲の測定などが加わった。

腹囲の基準値を男性は85cm、
女性は90cmとし、
「体重(kg)÷身長(m)の二乗」で計算する
BMIはともに25となっていることは、
多くの人に知られるようになったと思う。

内臓脂肪の量が多い人ほど、
生活習慣病になりやすいため、
この検査は行われた。

従来、
内臓脂肪の量は、
CT検査という高額な画像診断で測定してきた。

だが、
蓄積された検査結果のデータを基に、
内臓脂肪の量と腹囲の
相関関係を調べることによって、
腹囲から
内臓脂肪量を予測できるようになったため、
より簡便で安価な腹囲測定を採用した。

基本健診に比べて
特定健診で検査項目が
減ったことを心配する人もいるようだが、
それによって
不利益を被ることはないだろう。

特定健診で
異常が見つかれば、
そこを詳しく調べていくので安心してほしい。

むしろ特定健診は、
病気を見つけるというより、
病気になりやすい人を見つける健診と位置づけられている。

病期にかかりやすい人、
つまり、
内臓脂肪の量が多い人に対して、
それを減らすように働きかけることで、
病気の発症が抑えられる。

その結果、
治療にかかる費用を節減できるので、
医療費の増加を抑えることにつながる。

次回は、
検査数が減った健康診査  2/2をメールします。

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