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2018年12月25日
親知らずが与える影響 1/2
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親知らずが与える影響 1/2人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
親知らずが与える影響 1/2
最近肩凝りがひどく、
頭痛が続いているFさん(44歳)。
口を開けると顎も痛むようになってきた。
病院に行くと
「親知らずのせいかもしれませんね」と言われた。
大木秀朗(日本大学歯学部講座教授)
「親知らず」とは、
18〜24歳になってから
生えてくる一番奥の歯で、
生えたことを親が知らないために
親知らずと言われる。
現代人は
顎が小さくなってきてることもあり、
親知らずが生えるのに十分なスペースがなく、
きれいに生え揃うケースが少ない。
多くは、
斜めや横向きにはえたり、
完全には出ていない、
埋まっているなど、位置や状態、歯の形などが様々だ。
歯が埋まっていると、
その周囲の組織が
炎症を起こすことがあり、
それが痛みや腫れなどの原因にもなる。
また、
一番奥の歯磨きをしにくい場所であるために
管理が行き届かず、
その部分にムシ歯や歯周病を起こしやすい。
このように、
親知らず自体が痛んだり、
周囲が腫れるといった
明らかに歯が原因と分かる不調もある一方、
Fさんのように頭痛や扁凝り、
開口障害等、
歯が不調の原因とは分かりにくい症状が出ることもある。
例えば、
「ここ1〜2年で歯と歯が重なるようになってきた」
「口を開ける時に音がするようになってきた」
という場合には要注意。
口の中の
狭いスペースに親知らずが生えて、
ほかの歯が押されて動き
噛み合わせが悪くなるために、
顎に無理な力がかかり、
顎関節症や肩凝りなどを起こすことがあるからだ。
また、
埋まっている親知らずが神経を圧迫し、
三叉神経痛に似た痛みや頭痛などの原因になることもある。
多くの人は、
20代の親知らずの
生え始めの時に不調を訴えるが、
それ以降の年代で
トラブルが起こることも少なくない。
いずれの場合も、
根本的な治療法は、
親知らずの抜歯である。
痛みなどの不快な症状がある場合にはもちろんのこと、
症状がない場合でも、
歯の一部が出ているケースでは、
将来ムシ歯や歯周病になる
危険性も高まるので抜くのが望ましいと考えている。
次回は、
親知らずが与える影響 2/2をメールします。