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2018年11月27日

手の使い過ぎによる痺れ 1/2

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手の使い過ぎによる痺れ 1/2


人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


手の使い過ぎによる痺れ 1/2 

残業続きで
パソコンのキーボードを叩く時間が増えたからか、
手首や腕に痺れを感じるようになったHさん(32歳)。
しばらくすれば治るだろうか。

神津 仁(神津内科クリニック院長)


手や足の痺れは、
日常、
誰しも経験し得ることだ。

しかし、
メカニズムや原因を探ると奥が深く、
決して侮れない症状である。

痺れは
運動障害と
知覚(感覚)障害の
2つに大別される。

運動障害は、
運動神経障害による筋力低下と、
筋肉、関節、靭帯などに障害があるために生じる運動麻痺とに分けられる。

知覚障害には、
知覚が鈍ったり消失したりする知覚低下と、
その逆の知覚過敏がある。

さらに異常知覚として、
ピリピリする、ジンジンする、
締めつけられる感じがするといった感覚から、
何だか嫌な感じがするなど
他人に説明しがたい感覚がすることも多い。

また、
外から触れる刺激を冷たく感じたり、
冷たい刺激を温かく感じたり
痛みに感じたりすることもある。

こうした触覚や痛覚の異常がある時、
ある値を超えると、
痺れというより痛みを感じる場合がある。

痺れや
痛みを単独で感じることもあれば、
両方が合わさったように感じることもある。

体が受け止める
外部からの刺激の度合いや性質などは、
人によって様々に表現されるので、
十分な問診と観察が必要だ。

痺れの原因疾患も多様で、
整形外科や神経内科なども領域になる。

最も多く見られるのは、
老化に伴う運動器官の変形や変性からくる
絞扼性(圧迫による)
神経障害や虚血性神経障害によるものだ。

そのほか整形外科領域では、
加齢による脊柱の変形、
脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、
後縦靭帯骨化症、頚部外傷などが挙げられる。

神経内科領域では、
変形性頚椎症、頚部脊髄根神経症、坐骨神経痛、三叉神経痛などが見られる。


次回は、
手の使い過ぎによる痺れ 2/2をメールします。

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