« 人づき合いが苦手なだけ 1/2 | ホーム | 手の使い過ぎによる痺れ 1/2 »

健康人すいりゅう >

2018年10月 2日

人づき合いが苦手なだけ 2/2

< 人づき合いが苦手なだけ 1/2  | 手の使い過ぎによる痺れ 1/2 >

人づき合いが苦手なだけ 2/2


人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


人づき合いが苦手なだけ 2/2 

人と話すのが苦手なFさん(32歳)。
職場のつき合いを避けていたら、
「人間嫌い」「一匹狼」などと思われるようになった。
本当は飲み会にも参加したいのだが...。

三木 治(三木内科クリニック院長)


極度の不安は病院へ

SADの本態(中核症状)は
「不安」であり、
脳の神経伝達物質の1つである
セロトニンのバランスが崩れることが主な原因とされている。

体の中では
神経細胞から神経伝達物質が放出されて、
ほかの神経細胞が
それを受け取って情報伝達が行われている。

情報伝達物質の一部は
情報を渡し終えると、
元の神経細胞に再び取り込まれる。

鬱病の患者さんでは、
この再取り込みが過剰になり、
その分情報伝達がスムーズにできないと言われている。

SADでも
同じようなことが起こっている可能性がある。

SSRIはセロトニンの再取り込みを調整する薬で、
この薬を使うと
50〜60%の患者さんが症状の改善を自覚する。

前述の50代の患者さんは、
SSRIを服用するようになってから
「妻とレストランで食事をするのが楽しくなった」と話している。

劇的に
症状が改善するわけではないが、
今まで治療法がなかったことを思えば、
患者さんにとって大きな福音と言えるだろう。

SSRIは
根本治療に近い作用を発揮する。

だが、
使い始めてすぐには効果が表れない。

そこで、
服用してすぐに効果が表れる抗不安薬を併用する。

抗不安薬は緊張や不安が増す場面の前に服用すると、
症状を和らげてくれる。

セルフチェック法として、
以下の4項目すべての答えが「イエス」の場合、
SADの可能性が高い。

1 この1ヶ月に 人から見られたり、
    注目されたりして恐怖や戸惑いを感じたことがある、

2 の恐怖は自分では普通ではないと思える

3 の状況は、避けたり我慢したりしなければならないほどである、

4 の恐怖により社会生活が妨げられ たり、著しい苦痛を感じる。

しかし、
これだけではSADと判断することはできない。

診断は必ず医療機関で受けることが大切だ。
 

次回は、
手の使い過ぎによる痺れ 1/2をメールします。

健康人すいりゅう月別 アーカイブ

新着情報

  • 2022年7月 ホームページをリニューアルしました

お問い合わせ電話番号

011-802-2522

お問い合わせFAX番号

011-802-2522

水留賢二の健康管理

  1. 早寝早起き
  2. 毎朝早朝の2時間散歩
  3. 食事
  4. 歯磨き
  5. シャンプー、リンス、歯磨き等の水廻りの製品は指定成分(有害化学物質)が入っていない物を使用している
  6. アルミニューム製の鍋やヤカン、食器は使用しない

詳しくはこちら

元気な地方都市

元気な地方都市についての説明を表示します。

詳しくはこちら