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2018年8月 7日

新指針による腰痛治療 2/2

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新指針による腰痛治療 2/2


人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


新指針による腰痛治療 2/2

Fさん(46歳)はデスクワークが多く、
運動不足気味。

自宅の模様替えのために家具を持ち上げた時、
腰に激しい痛みが走って立ち上がれなくなった。

宮本 雅史(日本医科大学整形外科部長)


心理的な要因も影響

もちろん多くの場合は、
緊急処置の必要がない非特異的腰痛である。

長時間の前傾姿勢や
重い物を持ち上げた際に起こる腰痛なども
これに含まれる。

原因が全く思い浮かばないことも少なくない。

また、
心理的な要因の影響も注目されている。

家庭環境や職場の
人間関係などが原因で
抑うつ的な状態にあると、
腰痛が慢性化・再発をしやすいことが分かってきた。

ただし、
素人判断は禁物だ。

思わぬ病気が隠れていることもあるので、
腰に痛みがある時は、
整形外科専門医を受診してはしい。

腰痛を訴える患者が受診すると、
医師は問診、
身体所見などから症状を多面的に評価する。

そして、レッドフラッグに抵触せず、
非特異的腰痛と考えられる場合には、
症状に応じた対症療法を行う。

痛みが強い急性期には痛み止めも処方する。

さらに、腰椎コルセットで腰を保護し、
安静を心がけてもらう。

ただ、
横になっているばかりではなく、
無理のない範囲で日常生活を送るようにした方がいい。

また、
過大な不安は抱かないようにしたい。

こうした対症療法を行うことによって、
ほとんどの場合は
10日から2週間ほどで徐々に痛みが緩和されてくる。

腰椎コルセットも必要なくなる。

腰に負担がかかるような
重労働や過度な運動などはしばらく控えた方がいいが、
仕事をするのは問題ないだろう。

腰痛の慢性化・再発の予防には、
ストレッチや筋肉トレーニングなどの
運動が有効である。

一方、
対症療法を6週間行っても症状が軽減されない場合には、
MRI(磁気共鳴画像装置)などの
検査が必要なこともあるので、
専門医を受診することが勧められる。


次回は、
広範囲に広がる円形脱毛症 1/2をメールします。

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