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2018年7月31日

新指針による腰痛治療 1/2

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新指針による腰痛治療 1/2


人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


新指針による腰痛治療 1/2

Fさん(46歳)はデスクワークが多く、
運動不足気味。

自宅の模様替えのために家具を持ち上げた時、
腰に激しい痛みが走って立ち上がれなくなった。

宮本 雅史(日本医科大学整形外科部長)


厚生労働省が実施した調査によれば、
腰痛の有訴者率
(人口1000人に対する体調不良の自覚症状がある人の割合)は、
男性で1位、
女性では2位と高くなっている。

そのような背景の下、
日本整形外科学会・日本腰痛学会の監修による
『腰痛診療ガイドライン2012』がまとめられた。

エビデンス(科学的根拠)の
高い国内外の論文を分析し、
質の高い新しい情報を基にした
標準的診療の指針である。

13人の専門医が3年がかりで作業に当たった。
私もその1人である。

以下に
「ガイドライン」に基づいた腰痛診療について説明する。

腰痛を訴える人は多いが、
レッドフラッグ(危険な兆候)には
注意を払う必要がある。

例えば、
下肢に痺れや筋力低下を伴い、
強い腰痛が持続する、
またはガンの既往や体重減少、
発熱を伴う場合などでは、
腰椎における
神経障害、腫瘍・感染・骨折、
時には内臓疾患の可能性があるからである。


次回は、
新指針による腰痛治療 2/2
をメールします。

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