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2018年7月 5日

飲酒時の記憶障害 1/2

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飲酒時の記憶障害 1/2


人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


飲酒時の記憶障害 1/2

Mさん(53歳)は最近、
酒を飲んだ翌日に、
前夜の出来事の一部を思い出せないことがある。
酒を飲む時、どのような注意が必要だろうか。

垣渕 洋一(成増厚生病院 東京アルコール医療総合センター センター長)


酒を飲むと、
アルコールは胃と小腸から吸収され、
肝臓でアセトアルデヒド、
さらに酢酸に分解。

その後、
水と二酸化炭素になって体外に排出される。

だが、
アルコールの分解には時間がかかる。

当面分解できない分は
血液中に流れ出て少しずつ分解されるが、
その間、
アルコールは体内を巡り、脳を麻痺させる。

その結果、
摂取した量に応じて、
様々な酔いの症状が表れる。

例えば、一般的には、
血中のアルコール濃度が
0.05%程度ならほろ酔い状態で陽気になる。

0.1%程度で酪酎状態に入り、
ろれつが回らず千鳥足に。

0.2%程度で泥酔状態に陥り、
立つこともできなくなる。

記憶障害も、
泥酔状態になると見られるようになる。

その場での受け答えはできても、
記憶として蓄積できず
翌日になって、
1〜2軒目の飲酒は覚えているが、
3軒目のことは思い出せない、
などというような状態になる。

これは、
アルコールによる
脳の麻痺が記憶を司る海馬に及ぶためだ。

分解能力を超えた
過剰なアルコール摂取が、
記憶障害の原因になるのである。



次回は、
飲酒時の記憶障害 2/2をメールします。

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