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2018年6月26日
いびきと日中の眠気 2/2
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いびきと日中の眠気 2/2人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
いびきと日中の眠気 2/2
Iさん(47歳)は、
妻から睡眠中のいびきがひどいと指摘された。
日中、眠気に襲われることも少なくなく、
睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑っている。
村田 朗(お茶の水呼吸ケアクリニック院長)
CPAPで深い睡眠を回復
睡眠中のいびきや無呼吸を
家族などから指摘されたり、
自覚症状があったりする場合は、
睡眠障害を専門に扱っているクリニックや
睡眠外来を設けている病院で受診することを勧めたい。
医療機関では、問診の後、
簡易検査やPSG(終夜睡眠ポリグラフイー)検査を行う。
検査の結果SASと診断されたら、
症状の程度も考慮しながら治療をしていく。
まず工夫したいのは、
睡眠中の体位だ。
仰向けだと舌根部が下がり上気道が塞がれる。
そこで、クッションなどを背中に当てて横向きに寝れば、
症状が改善される可能性がある。
軽症の場合は、
専用のマウスピースで治療する方法もある。
下あごが上あごよりも少し前に出る形で固定し、
睡眠中に気道が広くなるようにする。
中等症以上のSASの
治療として広く普及しているのは、
CPAP療法だ。
鼻につけたマスクから空気を送り込み、
気道の閉塞を防ぐ。
無呼吸が改善され、
深い睡眠が得られるようになる。
就寝前の飲酒などはSASを悪化させるので控えたい。
肥満の人は体重のコントロールも大切だ。
次回は、
飲酒時の記憶障害 1/2をメールします。