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2018年6月19日

いびきと日中の眠気 1/2

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いびきと日中の眠気 1/2

人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


いびきと日中の眠気 1/2

Iさん(47歳)は、
妻から睡眠中のいびきがひどいと指摘された。
日中、眠気に襲われることも少なくなく、
睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑っている。

村田 朗(お茶の水呼吸ケアクリニック院長)

SASとは、
睡眠中に何度も呼吸が止まったり(無呼吸)、
気道の空気の流れが悪くなったり(低呼吸)する病気だ。

睡眠1時間当たりの
無呼吸数や低呼吸数が
5回以上起こる状態と定義されている。

息を吸う時にのどが塞がる閉塞型、
脳の呼吸中枢からの命令が消失する中枢型、
両者が混在する混合型があるが、
圧倒的に多いのは閉塞型無呼吸である。

閉塞型のSASで
よく見られる症状は、いびきだ。

気道が狭くなって空気の通りが悪く、
気道壁が震えることによって生じる。

また、
脳が十分な睡眠を取れず、
日中に眠気に襲われたり、
集中力が低下したりする。

睡眠中に体内の二酸化炭素がうまく排出されず、
起床時に頭痛が起こるのもよくある症状だ。

夜間頻尿やED(勃起不全)も、
SASに関連する症状と考えられる。

閉塞型のSASの大きな原因は、
肥満で首の周囲に脂肪がつくことだ。

だが、
痩せていてもSASになる場合がある。

東洋人の頭蓋骨は上下に長く前後に扁平で、
気道が狭く閉塞しやすい。

加えて、
いびきをかきやすい小さいあごの形状をしている人も多く、
過労や飲酒、
加齢に伴って舌のつけ根(舌根部)の筋肉が緩むと、
舌が落ち込みSASを発症することになる。

SASでは仕事に支障を来したり、
事故につながったりすることがあるが、
影響はそれだけではない。

高血圧、糖尿病、高脂血症、心筋梗塞など、
動脈硬化関連の
合併症を起こしやすいという問題がある。

これには呼吸停止で低酸素状態を繰り返すこと、
睡眠中に交感神経が活性化することなどが関係している。



次回は、
いびきと日中の眠気 2/2をメールします。

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