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2018年4月30日

その肩凝り、心疾患の予兆かも 2/2

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その肩凝り、心疾患の予兆かも2/2


人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。



その肩凝り、心疾患の予兆かも2/2

中高年のホワイトニングが流行っていると聞き、
興味があるYさん(52歳)
歯に悪い影響はないのか、
気になるのだが。

昭和大学・歯内治療学講座教授
久光 久



へその上からの痛みはリスク


20歳の時から比較して、
10kg以上体重が増えている場合には、
ほぼ間違いなく内臓脂肪が蓄積している。

そうなると動脈硬化も進み、
心臓病への道を歩んでいると考えていい。

メタボリックシンドロームの
診断基準として注目を集める
「へその位置の胴囲が85cm以上(男性の場合。女性は90cm以上)」
というのも、
内臓脂肪の蓄積の目安となる。

忘年会などで
体重が増えてしまったら、
運動や食事制限で減量の努力をしてほしい。

メタボリックシンドロームの対象の人は、
現在の体重から
6%程度落とすだけでも、
内臓脂肪を減らすためには充分な効果がある。

心臓疾患の症状は、
気が付きにくいのも特徴だ。

心筋梗塞を
起こしていながら、
一週間来院しなかったケースもある。

すぐに処置しておけば
問題ない症状でも、
一週間も経つと心臓の筋肉が傷んでしまい、
後々のトラブルにつながることもある。

心臓疾患の症状は、
必ずしも胸痛ばかりではない。

肩や背中、
胃の痛みや違和感なども、
狭心症や心筋梗塞の症状の可能性がある。

「胃が痛い」と消化器の専門医を訪れ、
診断がつかなかった例も実際にある。

循環器専門の病院で検査を受ければ、
問題があるかどうかはっきりと分かる。

へそよりも高い位置で違和感を覚えた場合には、
心臓疾患を疑って専門の病院を訪ねてほしい。


次回は、
糖尿病が引き起こす網膜症 1/2をメールします。

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