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健康人すいりゅう >
2017年10月24日
歯の治療後に続く痛み 4/4
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歯の治療後に続く痛み 4/4人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
歯の治療後に続く痛み 4/4
3ヶ月前に、虫歯を治療したAさん(43歳)。
その後、舌にピリピリした痛みを覚え、
歯科医院に通っているが治らない。
治療が不適切なのだろうか。
東京医科歯科大学大学院
医歯学総合研究科頭頸部心身医学分野教授
豊福 明
口の中の治療を行った後、
原因不明の痛みや違和感などが表れ、
適切な治療が行われているにもかかわらず、
その自覚症状が良くならないケースがある。
こうした原因不明の口の中の痛みや違和感などが出る状態を
「歯科心身症」と言う。
歯科心身症の場合、
診断がつけば比較的容易に症状は改善する。
治療法は、向精神薬(抗鬱剤など)による薬剤療法だ。
使用する薬剤の量は、
通常の鬱病などに使う量の8分の1から2分の1と低用量。
使用量がごく少ないため、
眠くなったり、ボーッとするなどの副作用もなく、
仕事や日常生活に支障を来しにくい。
多くの患者では、
治療を始めて1ヶ月以内に症状が7割程度改善する。
その後一進一退を繰り返すが、2〜3ヶ月で症状は安定するはずだ。
次回は、
炭酸泉の効果的な入浴法 1/4をメールします。