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2017年10月14日
歯の治療後に続く痛み 3/4
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歯の治療後に続く痛み 3/4人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
歯の治療後に続く痛み 3/4
3ヶ月前に、虫歯を治療したAさん(43歳)。
その後、舌にピリピリした痛みを覚え、
歯科医院に通っているが治らない。
治療が不適切なのだろうか。
東京医科歯科大学大学院
医歯学総合研究科頭頸部心身医学分野教授
豊福 明
口の中の治療を行った後、
原因不明の痛みや違和感などが表れ、
適切な治療が行われているにもかかわらず、
その自覚症状が良くならないケースがある。
こうした原因不明の口の中の痛みや違和感などが出る状態を
「歯科心身症」と言う。
低用量の薬剤治療で改善
ただし、
歯科心身症かどうかを見極めるポイントはいくつかある。
もしも、
次のようなことがあれば、
歯科心身症 の疑いがあるので専門医の治療を受けてほしい。
まず、
歯科治療後、痛みなどの症状が出て、
治療を続けていても数か月改善しない。
また、
複数の医療機関で診察を受け、
口の中には問題がないと診断されたのに症状がある。
痛みがある場合、鎮痛剤や局所麻酔が効かない。
食事中や睡眠中など、
何かに熱中している時にはあまり症状が出ない。
鎮痛剤が効かなかったり、
熱中している時に痛みを感じないのは、
痛みの原因がその部分にあるのではなく、
脳内の経路にあることを示している。
次回は、
歯の治療後に続く痛み 4/4をメールします。