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2017年10月 8日

歯の治療後に続く痛み 2/4

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歯の治療後に続く痛み 2/4

人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


歯の治療後に続く痛み 2/4

3ヶ月前に、虫歯を治療したAさん(43歳)。
その後、舌にピリピリした痛みを覚え、
歯科医院に通っているが治らない。
治療が不適切なのだろうか。

東京医科歯科大学大学院
医歯学総合研究科頭頸部心身医学分野教授
豊福 明


口の中の治療を行った後、
原因不明の痛みや違和感などが表れ、
適切な治療が行われているにもかかわらず、
その自覚症状が良くならないケースがある。

こうした原因不明の口の中の痛みや違和感などが出る状態を
「歯科心身症」と言う。

歯科心身症は、
歯科治療後に発症するため、
患者は不適切な治療が原因だと考えがちだ。

そのため、
数か月以上にわたり治療を繰り返し、
時には数カ所の歯科医院を巡ることもある。

一方、
医療機関では適切に治療しているにもかかわらず、
クレームを言う問題患者として捉えられることもある。

こうした双方の誤解は、
歯科心身症が従来の歯科医学では説明がつかず、
定型的な歯科治療では症状が改善しないために起こる。

まだ発症のメカニズムは明らかではないが、
口内の治療の刺激により、
脳内の痛みなどを司る経路に
何らかの不具合が出るために起こると考えられる。

いわゆる精神科領域の心身症とも異なるため、
精神科や心療内科を受診しても
なかなか診断がつかないこともある。


次回は、
歯の治療後に続く痛み 3/4をメールします。

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