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2014年8月26日
心の生活習慣病を防ぐ 2/4
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心の生活習慣病を防ぐ 2/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
心の生活習慣病を防ぐ 2/4
吉村靖司 神田東クリニック副院長
生活習慣を見直そう「心の生活習慣病」の予防対策
1日6時間以上の睡眠時間を確保する
アルコールは飲みすぎず、飲酒時のルールを作る
休日には、他者と交流する時間を持つ
生活習慣は心の健康にも影響
これらはみな身体疾患であるが、
心の健康の不調も、
生活習慣の積み重ねが要因となって引き起こされることがある。
まず、大きく影響するのが、睡眠不足だ。
長時間労働、勉強や自己研墳、
インターネットやゲームへののめり込みなどにより、
睡眠時間が少なくなる日が続くと、
日常の心身の疲労が抜けづらくなる。
その結果として、日中の眠気、集中力の低下、
全身倦怠感、イライラ感などが起こってしまう。
1日の平均睡眠時間が5時間を切ると、
うつ状態になりやすいというデータもある。
必要な睡眠時間には個人差があるものの、
最低でも1日6時間は確保しておきたい。
平日はどうしても忙しいから、
週末にまとめて寝る、という人も多いかもしれない。
だが、週末に寝ている時間が長すぎると、
気分転換をする時間や体を動かす運動量が不足し、
これも心身の健康に悪影響を及ぼす。
早めに帰宅する日や夜更かしをしない日をできるだけ増やして、
日頃から睡眠不足になりにくい生活習慣をつけることが大切だ。
次回は、
心の生活習慣病を防ぐ 3/4