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健康人すいりゅう >
2013年12月23日
傷に消毒と乾燥はご法度 3/4
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傷に消毒と乾燥はご法度 3/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
傷に消毒と乾燥はご法度 3/4
自転車で転倒して肘に大きな擦り傷を負ってしまったTさん(51歳)。
病院で消毒はいらないと言われたが、大丈夫だろうか。
柿田医院(東京都杉並区)副院長 柿田豊
原則は乾かさずくっつかせず
こうした考えから新たに広がっているのが、
「湿潤治療」と呼ばれる治療法だ。
傷は湿った環境を保った方が、
欠損した組織や細胞は早く再生し、
上皮化が得られる。
この治療の原則は、傷に対して余計なことをせず、
一番早く治る環境を整えることなのだ。
消毒はせず、傷に汚染や異物があれば、
水道水のよって除去する。
そして、傷の表面を乾燥させないようにワセリンを塗ったラップや
創傷被覆材で覆っておく。
あとは一日一回程度、水道水で創部を洗い、
被覆材などを張り替えていくだけだ。
傷を消毒して乾燥させる従来の方法に比べ、
痛みが少なく、早くきれいに治る。
次回は、
傷に消毒と乾燥はご法度 4/4
をお送りします。