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2013年11月 7日
疲れた体は座禅で癒す 2/4
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疲れた体は座禅で癒す 2/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
疲れた体は座禅で癒す 2/4
朝目覚めても、スッキリしないKさん(47歳)。
何か運動をと思っていた矢先、"活力がみなぎる"という座禅のことを知った。
東邦大学医学部(東京都大田区)総合生理学教授
有田秀穂
特殊なα波で気分爽快に
セロトニン神経とは、左脳と右脳の
縫い合わせ部分にある、
数万個しかない小さな神経だ。
しかし、内分泌・自律神経・免疫などの
機能を調整する視床下部や、
思考・創造・意思・情緒などに
関係する前頭葉などに働きかけ、
人体の生体機能全般に大きくかかわっている。
活性化すると、心身が適度に緊張して、
心と体に活力をみなぎらせてくれる
重要な神経なのだ。
セロトニン神経を活性化させるには、
一定の運動を繰り返す
リズム運動が有効である。
ウオーキングやジョギングのほか、
ガムなどをかむ咀嚼運動でもいい。
その中でも、
腹式呼吸をゆっくりと繰り返す座禅は、
手軽にできる方法なのだ。
次回は、
疲れた体は座禅で癒す 3/4
をお送りします。