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2013年11月 1日
疲れた体は座禅で癒す 1/4
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疲れた体は座禅で癒す 1/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
疲れた体は座禅で癒す 1/4
朝目覚めても、スッキリしないKさん(47歳)。
何か運動をと思っていた矢先、"活力がみなぎる"という座禅のことを知った。
東邦大学医学部(東京都大田区)総合生理学教授
有田秀穂
近年、禅寺で週末などに行われている
「座禅の会」の人気が高まっているという。
座禅というと、心身ともに癒されるという
漠然としたイメージがあるが、
それには科学的な根拠もある。
座禅が人体によい影響を
もたらす理由は、
その呼吸法にあるのだ。
通常、私たちが行っている呼吸は、
息を吸うことが中心で、
脳にある延髄の指令で横隔膜を
収縮させる自律呼吸。
一方、座禅での呼吸は息を吐くことが中心で、
大脳皮質が命令して腹筋を
思い切り収縮させる腹式呼吸だ。
この、腹式呼吸を意識して
ゆっくり行うことで、
大脳にあるセロトニン神経を
活性化させてくれることが、
座禅の最大の効能だと言われている。
次回は、
疲れた体は座禅で癒す 2/4
をお送りします。