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2013年7月31日
行動変容でメタボの壁を破れ 1/4
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行動変容でメタボの壁を破れ 1/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
行動変容でメタボの壁を破れ 1/4
金融機関の部長のHさん(46歳)
四月から開始された特定健診で、
「メタボリックシンドローム」との警告を受けた。
改善するには、何から始めればいいのだろう。
栗原クリニック東京・日本橋(東京都中央区)院長
慶応義塾大学大学院教授
栗原 毅
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、
内臓脂肪が備蓄したうえで、
糖尿病や高血圧、
血中脂肪異常が軽い段階でも重複すると、
動脈硬化に進みやすいという考え方である。
今や、"メタボ"という言葉は
市民権を得て、
メタボに対する関心は
高まっているものの、
実際には「自分には関係ない」と
信じ込んでいる人も多い。
「肥満が健康上好ましくない」という
感覚は持っていても、
現実的な危機感がないのだろう。
メタボ対策の一環として、
腹囲も測定する特定健康診査(通称メタボ健診)が
2008年4月から始まった。
医療費抑制政策と言ってしまえばそれまでだが、
自分自身の健康を顧みるには、
特定健診はいいチャンスと捉えたい。
「医師」、すなわち、
医療に頼っていた時代は
終焉を迎えようとしている。
これからは、自身の
「意思」に健康が任されていると
考えるべきであろう。
次回は、
行動変容でメタボの壁を破れ 2/4
をお送りします。