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2012年10月17日
健康習慣に"医茶同源"1/4
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健康習慣に"医茶同源"1/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
健康習慣に"医茶同源"1/4
Aさん(43歳)は仕事で
パソコンに向かう時間が長い
目の疲れや集中力の低下には
お茶を飲むといいと聞き
試してみようと思っている
未病医学研究センター
(東京都世田谷区)所長
順天堂大学医学部非常勤講師
劉 影
お茶のルーツは中国にあり
8世紀に茶聖として知られる
陸羽が
お茶のバイブルとされる
『茶経』を記している。
『茶経』によると、
お茶は紀元前2700年頃から
飲まれていたという。
唐時代の宦官
劉 貞亮が記した
『飲茶十徳』には
「散邪気(憂鬱で曇った気持ちを晴らす)」
「駆睡気(眠気を除く)」
「養生気(元気を養う)」
「除病気(病気が治る)」
など、
お茶の10の効用が
挙げられている。
日本に臨済宗をもたらし
お茶を広めて栄西も
『喫茶養生記』の中で
「茶は養生の仙薬なり、
延命の妙薬なり」
と記し、
利尿作用がある、
消化不良をなくす、
酒の酔いをさますといった、
様々なお茶の効用を
挙げている。
次回は、
健康習慣に"医茶同源"2/4
をお送りします。