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2012年4月24日
「今度こそ禁煙!」なら病院へ4/4
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「今度こそ禁煙!」なら病院へ4/4人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
「今度こそ禁煙!」なら病院へ4/4
会社の移転に伴い、オフィスが
全室禁煙になった。
Mさん(47歳)は、これを機会に
タバコをやめようと思ったところ、
同僚から禁煙外来を勧められた。
虎ノ門 アイ・クリニック・禁煙外来
(東京都港区)院長
小林 健彦
喫煙が健康を害すると言われて久しい。
以前は、
禁煙の成功は個人の
意志の強弱で決まり、
禁煙できない人は、
意志の弱い人とみなされる傾向があった。
しかし、
その硬い意志とは裏腹に、
ニコチン依存症のために
喫煙をやめたいのにやめられない
状況があることが分かってきた。
たばこの依存症には2種類がある。
目覚めに一本が吸いたくなったり、
イライラするなど体内のニコチンが
欠乏してくると起こる症状を
身体的依存(ニコチン依存)といい、
仕事が終わってほっとした時や、
手持ち無沙汰な時に
吸いたくなる
精神的依存(習慣)だ。
この二つの依存を
取り除くことができれば、
禁煙は成功できる。
成功の別れ道は3〜7日目
禁煙を成功させるには、
禁煙と結びついている
行動パターンを変えたり、
たばこの代わりに
ガムを噛むなど
代替品を利用したり、
禁煙宣言をして
周りの協力を得るのも手だろう。
正しい禁煙の
ゴールとしては、
たばこを吸いたいことを、
我慢するのではなく、
吸う事の対して
無関心になれるのが望ましい。
また、
仮に禁煙外来を受診して
禁煙に成功しなかった場合、
初診日から数えて、
1年以上が経過しないと、
次の受診では
保険適用ならないので
注意してほしい。
次回は、
前立腺ガン検査は受けるべき?1/4
をお送りします。