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2020年6月30日
鳥インフルエンザに備える 1/2
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鳥インフルエンザに備える 1/2
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
鳥インフルエンザに備える 1/2
東南アジアに出張が決まったKさん(52歳)
その地域は
鳥インフルエンザの患者が出ているので何となく不安だ
病気についてよく知りたい
ハワイ大学医学部 山田 正治
鳥インフルエンザは、
インフルエンザウイルスA(H5N1)型が原因で起こる病気だ。
このウイルスは、
普通は
鳥類の間で感染が広がるが、
まれに人にも感染する。
1997年に香港で
人への感染が初めて見つかって以来、
世界保健機関 (WHO)によると、
これまでに
世界11カ国で272人が感染しており、
そのうち166人が死に至っている
(2月6日時点の感染確定症例数)。
ただし、
症状の軽い例で報告されなかったものを含めると、
感染者数はもっと多いと考えられる。
そのため、
死亡率は50%程度と推定されている。
今までのところ、
鳥インフルエンザが人から人へ感染した例は、
タイやインドネシアで数例と、
極めて少ない。
人への感染の大部分は、
感染した鳥や
その糞などに
じかに接したことで起こっている。
鳥インフルエンザの症状は、
肺など
呼吸器系に出ることが多く、
肺炎で死亡する例がよく見られる。
くしゃみや鼻水などといった
症状は少ないことも、
人から人に感染しにくい理由の1つかもしれない。
とは言っても、
その症状は
普通のインフルエンザにとてもよく似ているので、
症状のみから診断はできない。
最近、
流行地域に旅行したかどうか、
感染者と接触した可能性があるかなどから推測し、
血液検査で確実に判断する。
検査結果が出るまでには
24時間かかってしまうため、
米国疾病管理センター(CDC)では現在、
民間企業に助成金を出し、
30分以内に診断できる検査薬の開発を急いでいる。
次回は、鳥インフルエンザに備える 2/2
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