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2019年6月20日

投資としての人間ドック 1/2

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投資としての人間ドック 1/2


人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


投資としての人間ドック 1/2

人間ドックで検査をするように妻に言われているNさん(45歳)
昨年の健康診断では問題はなく、
仕事も忙しいので、わざわざ受けたくないのだが。


三井記念病院
総合健診センター所長
山門 賽



"ゼロ次予防"が重要

人間ドックでは、
既にかかっている疾患を発見して早期治療に結びつける
"2次予防"や、

血圧などが高い人に注意を促して疾患を予防する
"1次予防"だけでなく、

家族の病歴や生活習慣をチェックすることで、
現在異常がない人にも
将来の病気の可能性を推測して指導する
"ゼロ次予防"が行われる。

Nさんのように
「健康診断で何も問題なかったのだから、
人間ドックを受診する必要はないのでは」
と考える人は多いが、
特にガンは
"ゼロ次予防"が重要。

40歳以上なら、
少なくとも基準検査は毎年受けたい。

オプション検査を選ぶ際には、
家族の病歴を
念頭に置くのが基本だ。

例えば近親者にガンにかかった人がいたら、
数年に一度は
PET検査やCT検査などを受けた方がいい。

また脳動脈瘤の
家族がいた場合や
喫煙の習慣があった場合は、
くも膜下出血による突然死を予防するためにも、
一度は脳ドックを受けたい。

コレステロール値や
血圧が高いなど、
動脈硬化を促進する因子を持っている人は、
頸動脈の
超音波検査やPWV検査で、
血液の状態も調べた方がよいだろう。

全身の血管を3次元的に映し出す
マルチスライスCT検査は、
動脈硬化の発見に威力を発揮するだけではなく、
ごく小さなガンの発見も期待できる。

人間ドックの費用は基本的に自己負担。

決して安い金額ではないが、
これはいわば健康に対する投資である。

年に数万円で健康が維持できるとしたら、
投資すべきか否かの判断はおのずとつくのではないだろうか。




次回は、
投資としての人間ドック 2/2

をメールします。

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