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2019年6月 5日
避けたい風邪の自己診断 1/2
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避けたい風邪の自己診断 1/2人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
避けたい風邪の自己診断 1/2
体は疲れ切っているのに、
毎晩眠りが浅いHさん(49歳)。
医師に処方された睡眠薬も気軽に飲んでいいのか、
少し不安が残っている。
国立精神・神経センター精神保健研究所(東京都小平市)精神生理部部長
三島 和夫
長時間で徐々に量を減らす
睡眠薬の効果で
「眠れない」という症状が取れたら、
安全で確実なやめ方が、
きちんと医師から指導される。
一般的なのは、
数mg単位で薬の量を減らし、
2〜4週間その量で様子を見ながら、
さらに減らす。
また2〜4週間かけて
様子を見るといった具合に、
数か月かけて離脱する方法だ。
不眠症を克服するのは、
長期決戦と心得ていてほしい。
眠れないとアルコールに頼る人も多いようだが、
寝つきは良くなるものの眠りは浅く、
非常に質の悪い睡眠となるので、
お勧めできない。
また、
最近薬店などでよく売れているという睡眠改善薬は、
もともとアレルギー治療薬(抗ヒスタミン薬)で、
副作用で眠気が出ることを利用したもの。
仕事の疲れなどによる
一過性の不眠の人には向いているが、
1カ月以上不眠が続くようなら
受診する方が賢明だ。
眠りは
セルフコントロールできると思われがちなため、
薬に頼ってはいけないという観念が働いてしまう。
しかし、
慢性不眠は立派な病気であり、
セルフコントロールではまず解決しない。
鬱病が陰に潜んでいることもある。
不眠の症状が長引くようなら、
かかりつけ医、もしくは精神科の医師に相談して、
きちんと睡眠薬を処方してもらうことが
正しい解決への近道だ。
次回は、
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