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2018年7月17日

風疹の流行、予防と対策 1/2

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風疹の流行、予防と対策 1/2

人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。


風疹の流行、予防と対策 1/2

微熱が続いたHさん(35歳)は、
軽い発疹があるのに気づいて受診すると、
風疹と診断された。
無理して出勤していたので、同僚が感染していないか心配している。

多屋 磬子(国立感染症研究所 感染症学センター長)

風疹の流行はピークを越えているが、
終息する気配は見られない。

2011年頃から患者数が増え、
2012年は過去で最も多い2392例の報告があった。

今年の7月14日までに診断された患者の累計数は1万2832人と、
既に5倍以上に増えている。


風疹は、
風疹ウイルスに感染することで発症する病気で、
咳や会話などの飛沫に含まれる
ウイルスを吸い込むことで感染する。

感染から症状が表れるまでに
2〜3週間かかるうえ、
発症する1週間ほど前から周りの人にうつしてしまう。

また、
感染しても症状が出ない不顕性感染症が15〜30%もいる。

患者の9割は大人が占めており、
男性が女性の3.3倍となっている。

男性患者の8剖が20〜40代。


その理由は予防接種の制度に起因している。

2013年7月1日現在、
25歳9カ月(1987年10月1日生まれ)〜
34歳3カ月(79年4月2日生まれ)の男女は、
中学校での集団接種から医療機関での個別接種に切り替わり、
接種率が急激に下がった年代だ。

さらに、
34歳3カ月(79年4月1日生まれ)以上50歳未満の男性に至っては、
風疹の予防接種が
義務づけられていなかったことに加えて、
かかっていない人も多いため、
20〜30%の人が抗体を持たない。

51歳3カ月(62年4月1日生まれ)以上の人も
接種していないが、
子供の頃にかかって9割程度の人が免疫を持っている。


風疹の主な症状は、
発熱、発疹、リンパ節の腫れで、
これといった特効薬はなく、
症状を和らげる対症療法しか手立てはない。

受診して診断を受け、
ゆっくり自宅で休養すれば、
基本的には予後は良好な病気だ。

しかし、
40度以上の熱が続いたり、
脳炎や血小板減少性紫斑病などの
合併症になったりして入院が必要な場合もあり、
症状の出方は様々。

手指のこわばりや
痛みを訴えることも多く、
関節炎を伴うこともあるが、そのほとんどは一過性だ。


次回は、
風疹の流行、予防と対策 2/2をメールします。

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