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2018年6月 5日

うつ病を客観的に検査 1/2

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うつ病を客観的に検査 1/2


人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
 
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。



うつ病を客観的に検査 1/2

1年前からうつ病の治療を行っているが、
なかなかよくならない0さん(42歳)。
友人から、
本当にうつ病なのか、
光トポグラフイー検査を受けたらどうかと勧められた。

吉田 寿美子(国立精神・神経医療研究センター 臨床検査部長)


ストレスの多い昨今、
うつ病に悩む人は多く、
その数は増え続けている。

うつ病は自殺の原因になることもあるため、
適切な診断と治療が不可欠だ。

しかし、
これまでうつ病の診断には、
客観的な指標がないことが課題だった。

例えば、
心筋梗塞などの体の病気の場合には、
血液検査や画像診断といった
客観的な検査によって診断が行われている。


これに対しうつ病では、
患者や家族から聞き取った症状や、
患者の言動などから、
世界的な診断基準と照らし合わせたうえで、
医師の診療経験を加味して診断していた。

このため、
本当は躁うつ病であるのに
うつ病と診断されることも少なからずあった。

こうした状況に風穴を開けるのが、
光トポグラフイー検査だ。

これは、
銀行のATMの手のひらや指の静脈認証などに使われる
近赤外線という光を使った検査法。

近赤外線は、
血液中の酸素を運ぶ成分である
ヘモグロビンに吸収される性質があるため、
頭部に近赤外線を照射し、
反射した光を検出してヘモグロビン濃度を算出し、
脳の表面の血流の状態を見る。



次回は、
うつ病を客観的に検査 2/2をメールします。

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