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2018年3月27日
白斑治療に新光線療法 2/3
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白斑治療に新光線療法 2/3人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
白斑治療に新光線療法 2/3
ゴルフ好きなMさん(42歳)
一昨年の夏ころから、
顎の皮膚に白い斑点ができ広がってきた
色黒なだけに目立って気になる
治す方法はないのだろうか
市ヶ谷皮ふ科日本白斑センター
榎並寿男
紫外線療法で肌色が回復
ここで
治療の主力としているのは、
紫外線を皮膚に当てる光線療法だ。
日焼けで
色がくろくなるのでお分かりのように、
紫外線には
メラノサイトを活性化する作用がある。
白斑部位でも、
産毛や毛髪を生やす毛包には
メラノサイトが残っている。
適量の
紫外線の照射を繰り返すと、
この細胞が活発化し
表皮部分まで移動、
定着してメラニン色素を作り始める。
従来の光線療法では、
紫外線A波が使われていたが、
活性化させたいメラノサイトは
皮膚の浅い部分にあるので、
より効率よく効く紫外線B波を出す装置を使う。
B波を照射するランプと
エキシマライトという装置だ。
白斑以外の部分を布で覆い、
週2、3度1回10分程度の照射を行う。
また、
自己免疫が悪さをしているので、
免疫を調整するビタミンD3の外用薬も併用する。
次回は、
白斑治療に新光線療法 3/3をメールします。