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2017年4月18日
凝りからくる頭痛を治療 1/4
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凝りからくる頭痛を治療 1/4人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
凝りからくる頭痛を治療 1/4
パソコンに向かう時間が長く、
頭痛と肩こりに悩まされているRさん(42歳)。
同僚から「神経ブロック治療で改善した」と聞き、
興味を持っている。
東京慈恵会医科大学付属病院
ペインクリニック診療部長
北原 雅樹
頭痛の原因は様々だが、
胸鎖乳突筋や僧帽筋といった
首の筋肉が過度に緊張することもその一つだ。
パソコン作業などで長時間同じ姿勢を取ったり、
ストレスなどで精神的な緊張が高まると、
これらの筋肉が持続的に収縮し、
肩凝りや頭痛が起こることがある。
この時に起こる頭痛では、
側頭部に痛みを感じるケースが多い。
こうした頭痛や肩凝りといった痛みに
有効な治療法が「浅部頚神経叢ブロック」だ。
この治療法は、
首の両側面にある神経を麻酔で一時的に麻痺(ブロック)させ、
胸鎖乳突筋などの筋肉の緊張を緩めるものだ。
仰向けに寝た状態で、
3〜5ミリリットルの局所麻酔薬を
首の左右に注射すると、
皮下で麻酔薬が広がり、
付近の筋肉につながる神経がすべて麻痺して
筋肉の過緊張が取れる。
次回は、
凝りからくる頭痛を治療 2/4をメールします。