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2015年1月 6日
できる限り歯を残す3/4
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できる限り歯を残す3/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
できる限り歯を残す3/4
阿部 修[平和歯科医院(東京都武蔵野市)院長、日本歯内療法学会学術委員]
歯の痛みで受診した近隣の歯科で抜歯を勧められたFさん(58歳)。
知人の紹介で、
できる限り天然歯を保存する治療を行うという歯科医を訪ねることにした。
今、少しでも保存の可能性がある歯は安易に抜歯せず、
患者と歯科医の信頼関係に基づき
治療を進める流れが求められている。
歯は消化器官としての咀嚼機能、会話に重要な発音機能、
顔貌の審美性を維持する役割などを持つ。
咀嚼によって脳内の血流が増加したり、
認知症の予防に影響を及ぼしたりする可能性も高い。
次回は、
できる限り歯を残す4/4