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2013年10月 3日
柳生 宗冬の入れ歯 1/4
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柳生 宗冬の入れ歯 1/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
柳生 宗冬の入れ歯 1/4
今様大江戸暮らし
柳生宗冬の入れ歯
堀田宗路=医学ジャーナリスト
1927(昭和2)年6月、東京・下谷の広徳寺の墓地から、
徳川5代将軍綱吉に
剣術指南役として仕えた
柳生宗冬の遺体とともに、木製の総入れ歯が見つかった。
その入れ歯の精巧さに誰もが驚いた。
ツゲでできた義歯の床にはうまく噛み合うように
くぼみがつけられ、
歯の形に彫刻した灰白色の蝋石が
上下それぞれ16本植えられていた。
現代の入れ歯と比べても、
引けを取らない見事なものだった。
調査をした日本歯科医学専門学校(現日本歯科大学)の
大庭淳一教授によると、
義歯は摩耗状態から
宗冬が60歳頃に何度目かに製作されたもので、
歯科医・入れ歯師として有名な
小野玄入が作ったのではないか、という。
当時、総入れ歯が作れた入れ歯師は
数が限られたうえに、小野は
宗冬の屋敷から比較的近いところで営業していた。
次回は、
柳生 宗冬の入れ歯 2/4
をお送りします。