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2013年8月21日
行動変容でメタボの壁を破れ 4/4
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行動変容でメタボの壁を破れ 4/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
行動変容でメタボの壁を破れ 4/4
金融機関の部長のHさん(46歳)
四月から開始された特定健診で、
「メタボリックシンドローム」との警告を受けた。
改善するには、何から始めればいいのだろう。
栗原クリニック東京・日本橋(東京都中央区)院長
慶応義塾大学大学院教授
栗原 毅
具体的には、「食事」と「運動」が
減量の2本柱となる。
食事では夕食の量を5%減らし
(ご飯やおかずをほんの少し控える程度)、
運動では今よりも1000歩余計に歩けばいい。
これだけでもきちんと実行できれば、
メタボの改善が期待できる。
くれぐれも、4ヶ月で2?以上
痩せようとはしないでほしい。
必ずリバウンドが起こる。
メタボが進行すると、
心筋梗塞や脳梗塞になる
危険性が格段に増す。
もし、それらを発病したなら、
若くして不自由な生活を強いられ、
莫大な医療費も必要となる。
時には、医師や保健師などから話を聞き、
こうしたメタボに対する正しい知識と、
理解を深めることも肝要だ。
次回は、
服薬と肝臓機能障害 1/4
をお送りします。