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2013年6月18日
複数の薬に疑問を持ったら 3/4
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複数の薬に疑問を持ったら 3/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
複数の薬に疑問を持ったら 3/4
別府 宏圀 [新横浜ソーワクリニック
(横浜市港北区)院長、
[正しい治療と薬の情報]誌編集長]
慢性疾患で通院加療中のAさん(55歳)。
処方薬が10種類以上になり、
このまま全部飲み続けてよいものか、
不安になってきた。
医師に尋ねるのも気が引けている。
医師に積極的に質問を
米国では1970年代に
「Get the Answer運動」
「Give the Answer運動」が始まった。
Get the Answer運動では、
次の5つの質問をすることが
推奨された。
1. 処方された薬の名前と期待される効果
2. 使用方法と使用時間
3. 服用中に避けるべき食べ物やほかの薬、控えるべき作業・スポーツ
4. 予想される副作用と、それが起きた場合の対処法
5. その薬に関する情報を記した資料の有無
日本でも、
これらの多くは薬を受け取る
調剤薬局の薬剤師に尋ねれば
答えてもらえる。
だが「なぜその薬が処方されたのか」と
「いつまで続ける必要があるか)は
診察をし、
処方を書いた医師でなければ
分からない。
日本では、
医師に質問することを
ためらう患者さんがまだ多いが、
患者に説明をするのは
医師の仕事の基本中の基本なのだから、
遠慮することはない。
よく「医者・患者間には情報の不均衝がある」
と言われる。
一般的には、
医師は医学的な基礎知識を
十分に備えており、
患者にはそれが少ないことを
指しての表現だが、
これはきわめて一面的な
見方である。
痛みやつらさ、
薬の効き目や副作用など、
患者でなければ
理解できないことがあり、
両者が対等な立場で
情報を交換しなければ、
治療は成功しないものだ。
次回は、
複数の薬に疑問を持ったら 4/4
をお送りします。