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2012年11月30日
健康習慣に"医茶同源"4/4
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健康習慣に"医茶同源"4/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
健康習慣に"医茶同源"4/4
Aさん(43歳)は仕事で
パソコンに向かう時間が長い
目の疲れや集中力の低下には
お茶を飲むといいと聞き
試してみようと思っている
未病医学研究センター
(東京都世田谷区)所長
順天堂大学医学部非常勤講師
劉 影
例えば、
「陰(寒)証タイプ」は
体を温める効果がある
紅茶をベースに、
冬虫夏草、山査子、西洋人参などの
植物を含んだお茶を
飲むとよい。
疲れやすい、
風邪をひきやすい、
手足の冷えや貧血気味、
体力の低下が気になるなど
自覚症状のある人に
お勧めだ。
「陽(熱)証タイプ」は
烏龍茶をベースに、
金銀花、蕃柘榴、山査子、枸杞の葉
などが含まれていると、
血流を改善し、
老廃物の排泄を促す。
お茶はあくまでも
薬ではないが、
職場や家庭での健康習慣として
取り入れてもらいたい。
なお、
自分の証を知りたい人は、
病院の漢方外来で相談を。
次回は、
後発医薬品を上手に使う 1/4
をお送りします。