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2011年11月29日

血圧管理で脳梗塞を予防3/4

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血圧管理で脳梗塞を予防3/4



人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、  

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える

この、老化のために
体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり

2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり

3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり

4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。


わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に 

毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。



血圧管理で脳梗塞を予防3/4

脳ドックで「気がつかないうちに
脳梗塞を起こしていましたね」と
指摘されたAさん(50歳)
今後は血圧の管理を徹底するよう
注意がされたが、なぜだろう。

京都第二赤十字病院(京都市上京区)
神経内科部長
山本 康正



日本人の死因の3位を占める脳卒中。

その中でも、

脳の動脈が閉塞したり
狭窄してしまう脳梗塞は、
日本人の高齢化が進むにつれて、
さらに増えると予測される。

また、
脳梗塞は麻痺や意識障害を
引き起こす以外にも

認知症(脳血管性認知症)の
原因となることも
知られている。


家庭での測定値を基準に管理

脳梗塞を予防するために
目指すべき血圧の値として
日本血圧学会のガイドラインでは

140/90mmHg未満
と推奨されている。

だが、
ここで示されている値は
医療機関で測定する際の値であり、
脳梗塞のリスクを
正しく評価出来てないことが
分かってきた。

なぜなら、
健康な人は
就寝時に血圧が下がる。

だが、
症状がない無症候性の
脳梗塞も含めて、
脳梗塞を発症した
経験を持つ人は、
就寝時に血圧が
下がらない場合が多く、
上がることもある。

そのために、
医療機関で測定した値に問題がなく
「大丈夫」と思っていても、
実は十分に降圧されてないこともあるのだ。

基準となる血圧は、
家庭で測定したものを
利用すべきだある。

測定の際には、
24時間血圧測定を利用するのが
望ましいが、
夜寝る前や朝起きてすぐの
血圧を測定することでも、
代用はできる。



次回は、
血圧管理で脳梗塞を予防4/4
をお送りします。

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すいりゅう有限会社
店長 水留 賢二

北海道札幌市厚別区厚別西1条4丁目6-1-402

TEL 011-802-2522 
FAX 011-802-2522

カバノアナタケ販売
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E-mail suiryu@agate.plala.or.jp
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