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2008年8月15日
血圧管理で脳梗塞を予防1/4
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血圧管理で脳梗塞を予防1/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
血圧管理で脳梗塞を予防1/4
脳ドックで「気がつかないうちに
脳梗塞を起こしていましたね」
と指摘されたAさん(50歳)
今後は血圧の管理を
徹底するよう注意されたが、
なぜだろう。
京都第二赤十字病院(京都市上京区)
神経内科部長
山本 康正
日本人の死因の
3位を占める脳卒中。
脳の動脈が閉塞したり
狭窄してしまう脳梗塞は、
日本人の高齢化が進むにつれて、
さらに増えると予測されている。
また、
脳梗塞は麻痺や意識障害などを
引き起こす以外にも、
認知症(脳血管性認知症)の
原因となることも知られている。
2005年、静脈内投与製剤の
アルテプラーゼ(t―PA)が
日本でも承認され、
脳梗塞治療が
大きく変わったと言われている。
この薬については、
一般誌で取り上げられることも多く、
脳梗塞を発症しても、
後遺症なく社会復帰できるようになったと
考えている人も
多いのではないだろうか。
だが、t-PA自体も脳梗塞の発症から
3時間以内に投与する必要があるなど、
万能薬ではなく、
その効果にしても、
ほぼ障害なく退院できる患者の割合を
2割から3割強に引き上げた程度にとどまる。
次回は、
血圧管理で脳梗塞を予防2/4
をメールします。
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すいりゅう有限会社
店長 水留 賢二
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E-mail suiryu@agate.plala.or.jp
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