« 心の生活習慣病を防ぐ 4/4 | ホーム | アスリートから学 2/4 »
健康人すいりゅう >
2014年9月23日
アスリートから学 1/4
< 心の生活習慣病を防ぐ 4/4 | アスリートから学 2/4 >
アスリートから学 1/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
アスリートから学 1/4
高野 知樹=神田東クリニック院長
アスリートから学ぶ
パフォーマンスを発揮するために
不安への対処の「型」
1 不安は欲望の裏返しと理解する
不安は悪ではなく、その裏に欲求があることを理解する
例)商談時の不安は、成功したい欲求があるからだと理解する
2 欲求を認識する
欲求の中から自己実現へ向かう欲求を認識する
例)商談を回避しようとする安全・安定の欲求
商談を成功させたい自己実現の欲求を認める
3 本来の欲求・目的に向かって行動する
不安な感情は無理に削除しようとせず、
不安を持ちつつも自己実現の欲求を見据えた
行動により創造が生じる
例)商談中の不安、声の震えがあっても、本来の欲求を意識して行動する
ロンドンオリンピックが終わってから季節も変わったが、
トップレベルのアスリートたちが、
あの極限の緊張状態からしっかりとパフォーマンスを
発揮できるメンタリティーには驚嘆するばかりだ。
特に4年に1度しか舞台が用意されていないオリンピックは、
アスリートたちにとっても究極の緊張の場面であるに違いない。
最前線にいるアスリートたちは、
既存の概念とは違う視点を持っている。
ハンマー投げの室伏広治さんは
「赤ちゃんトレーニング」
なる理論を基にトレーニングを重ねているという。
筋力がほとんどゼロに近い赤ちゃんが、
倒れずにハイハイをするバランス感覚に着目した理論だ。
持ち合わせた能力を最大限に発揮する
理にかなった赤ちゃんの動作を研究し、
トレーニングに取り入れている。
筋骨隆々のアスリートが、筋力のない赤ちゃんに着目する点が面白い。
次回は、
アスリートに学ぶ 2/4