« 最新の検査法で早期発見2/4 | ホーム | 最新の検査法で早期発見4/4 »
健康人すいりゅう >
2012年6月12日
最新の検査法で早期発見3/4
< 最新の検査法で早期発見2/4 | 最新の検査法で早期発見4/4 >
最新の検査法で早期発見3/4
人は20歳をすぎると老化がはじまります。
この老化を考えて病気予防と健康管理をしてみませんか、
人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります
1. 基礎代謝がすくなくなり
2. 活性酸素が多く発生する
3. SOD活性が衰える
4. 免疫力が衰える
この、老化のために
体内はこのように変化します。
1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、
病気にかかり易い肥満体質になり
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、
活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなり
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、
多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、
病気にかかり易くなり
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、
病気にかかり易くなるのです。
わたくし、水留 賢二 はこのような老化に対抗し、
120歳まで、生きる為に
毎日の生活に、病気予防と健康管理を、
取り入れ、生活しています。
最新の検査法で早期発見3/4
心臓病とガンで両親を早くに
亡くしているKさん(52歳)
人間ドックを受けているが、
もっと詳細に出来る検査があれば
試してみたいと思っている。
ホリステカ・ハワイ(米ホノルル)
医療部長
ロジャー・ホワイト
Kさんのような人にお勧めしたいのが
従来のCT(コンピューター断層撮影装置)
の10倍以上の速さで断面を走査する
電子ビーム断層撮影装置
(EBT=Electron Beam Tomography)
を使った診断だ。
ごく小さな肺ガンも検出
EBTではまた、
肺ガンも鉛筆の先についている
消しゴムほどの、
ごく小さいうちに
検出できる。
X線検査に比べて、
正確性が極めて高い。
従来のCTでも
同様の精度が得られるが、
放射線被爆量の少ない
EBTのほうが、
スクリーニング検査としては
優れている。
ガンがその程度の大きさ段階では、
まだ症状がない場合が
ほとんどだ。
ほかに転移していることも
少ない。
これまでの研究結果によると、
米国の肺ガン患者の5年生存率は
15%に過ぎないが、
転移前の小さな時点で
摘出してしまえば、
5年生存率は70%にまで
上がるという。
そこで喫煙者は40歳になったら、
毎年、
肺のEBT検査をすると
よいだろう。
次回は、最新の検査法で早期発見4/4
をお送りします。